梅雨の晴れ間をぬって、親子4人でハイキングに行ってきました。
家から一番近い山、それは赤城山。赤城山って言っても、これはいくつかの山を総称して赤城山と呼ばれている。(のをつい最近知った)
赤城山の中で一番高い山は黒檜山で、標高1828mとなっている。

双子ができてからというもの、登山からは完全に遠ざかってしまった我が家。
でも、ついにその日が来ましたよ。

山旅第2章、双子を巻き込んでの山旅の始まりです。

まずは赤城山の最高峰、黒檜山に登ろう。
結構な長丁場になるので、双子がどれだけ登れるかを見極めるため、今回は途中にある猫岩あたりを目安に、行けるところまで登ってみる。

1000 黒檜山登山口
いよいよスタート。階段状になっているよりも歩きやすい。
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双子は四つん這いになり、猿のように登っていく。すごいなー。

1040-1100 猫岩
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眼下に大沼が見える。とてもいい天気で気持ちがいい。めっちゃメジャーなルートなので、人がものすごく多い。岩場の端っこでおにぎりを食べて大休憩。

1200 
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どこまで登れるかワクワクだったが、標高1500m付近まで登ったところで双子②のスピードが激落ち。もう帰りたいというので、ここで登るのはおしまい。双子①はもっと登れたと思うが、今回は頑張りすぎないことにして、旦那だけピーク踏んでもらうことにし、3人でゆっくり下山開始。

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ピークの見晴らしスポットはこんな感じ。

双子は全身を使った登りで相当疲れたらしく、下山の方が圧倒的に時間がかかる。

1430 黒檜山登山口

感想
結構体力があるので、予想ではもう少し上まで登れるかな、と思ったのだが、思ったよりも下で引き返すことになった。出だしのスピードが速すぎて、ちょっとバテちゃったのもあると思う。
黒檜山に本格チャレンジするのがいつになるかわからないが、岩歩きは子供の方が得意なぶん、ペース配分に慎重にならなければならない。


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頑張ったご褒美に、スワンボートにのせてあげました。